Amazonのクリスマスプレゼント

高齢(シニア)うさぎのおすすめペレット5選と注意点

うさぎが年を取ると、まったりとしている時間が増え、食欲も体力も落ちてきます。

関節なども弱くなってくるので、若いときにはそれほど必要なかった色々な栄養が必要になってきます。

チモシーをはじめとする牧草は、主食として必要ですが、それだけでは十分ではありません。

補助食として、年齢に合った栄養を含むペレットが必要です。

このページでは5歳以上の高齢うさぎにおすすめのペレット5種類の紹介と、ペレットをあげるときの注意点についてまとめました。

高齢うさぎのペレットの選び方

チモシー主原料のものを選ぶ

ペットとしてのうさぎが以前よりは定着してきたので、どのペレットを選んでもそこまで差がなくなってきてはいます。

とはいえ、元気に長生きしてもらいたい方は、最低限、「チモシー主原料のものを選ぶ」というところは気を付けたほうがいいと思います。

ペレットにはイネ科のチモシーが主原料のものと、マメ科のアルファルファを主原料にしているものの2種類があります。

アルファルファのほうが高たんぱくで嗜好性が高く、うさぎの食いつきもいいのですが、その反面、栄養価が高くカルシウム分が多いため肥満や結石などの原因になる可能性があります。

高齢だと食欲が落ちるので肥満よりも痩せることを心配したほうがいいので、高たんぱくであることはそこまで気にする必要はありません。

ただ、代謝が落ちているためカルシウムのとりすぎによる結石の可能性は気にしたほうがいいでしょう

チモシー系をベースにしつつ、どうしても食べないときなどはアルファルファ系をあげてみて、食欲が戻ったら少しずつ元ペレットに戻すのがおすすめです

高齢だとたんぱくは逆に摂取したほうがいいので、ときどきおやつがわりにあげてもいいと思います。

ビタミンB群が含まれているか

もう一つ私が気にしたいのは、「ビタミンB群が含まれているか」という点。

特にビタミンB12が重要です。

ビタミンB12の重要性についてはこちら
うさぎが盲腸便(食糞)を食べないときに気を付けること

ビタミンB群は動物性のビタミンであるため、チモシーなどの牧草からは摂取できません。

うさぎなどの草食動物は、ビタミンB群を自分の腸内で発酵させることで作り出しています

うさぎはそれを食糞によって摂取しています。

高齢化が進むと、関節や筋肉が弱っているため身体を支えられず、うまく食糞できないとこが多くなります。

そうすると、必要なビタミンB群をうまく摂取できないので、ペレットなどの補助食品で補ってあげる必要があります。

サプリなどで与えてもいいですが、ビタミンは取りすぎても排出されるだけなので、できればペレットにも含まれていたほうが安心です。

おすすめペレット

  1. チモシー主原料のもの
  2. ビタミンBなどの栄養素を多く含む

を主体に、原材料から厳選したおすすめのペレットをいくつかご紹介します。

スペシャルブルーム

牧草:ティモシー、イタリアンライグラス、バミューダグラス、クレイングラス
穀物:小麦ブラン、コーンフラワー、大麦、オーツ麦、脱脂大豆、小麦粉、米ぬか
ハーブ:アルファルファミール、ランスロット、クワ葉、ビワ葉、オレガノ精油、かぼちゃ種子、オオバコ、アマニ、ゴマ
機能性食品:純植物プラセンタエキス末、アガロオリゴ糖、ハナビラタケ
:パーム油、ビール酵母、食塩、納豆菌、ビタミン(A・B1・B2・B6・B12・D・E)、ビオチン、葉酸、ニコチン酸、パントテン酸、亜鉛、銅、ヨウ酸、コリン、メチオニン、イノシトール、βカロチン、マンガン、鉄、コバルト

粗たんぱく14.0~16.5%
粗脂肪3.5~4.5%
粗繊維15.5~19.0%
粗灰分6.0~7.5%
水分3.0~4.5%
カルシウム0.52~0.65%

うちは最後はこれがメインでした。

以前はバニーセレクション スーパーシニアだったのですが、突然食べなくなったのでこちらに切り替えました。

つなぎが少ないのでポロポロ崩れて、最後は粉だけになってしまいますが、逆にそこがいいです。

年を取ると食欲が落ちるので、あえて嗜好性を高めています。

色々なレビューを見ましたが、これだと食いつきがいいという意見が多かったです。

植物プラセンタ、アガロオリゴ糖、ハナビラタケを配合しています。

コラーゲンは摂取ではなく、体の中で作り出すことを目的としています。

他に比べると値段は高めですが、私的には一番おすすめです。

ラビット・プラス シニア・サポート

チモシーミール、小麦粉、アルファルファミール、小麦ふすま、グルテンフィード、脱脂大豆、セルロース、ビール酵母、オーツ麦、タンポポ粉末、コラーゲンペプチド、オオバコ粉末、植物抽出発酵エキス、グルコサミン、乳酸菌、コンドロイチン、ミネラル類(炭酸カルシウム、食塩、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ酸カルシウム)、ビタミン(A、B1、B2、B6、B12、プロビタミンC、E、K、ニコチン酸、D-パントテン酸カルシウム、葉酸)、甘味料(ソーマチン)

粗たんぱく15.0%以上
粗脂肪2.5%以上
粗繊維23.0%以下
粗灰分10.0%以下
水分10.0%以下
カルシウム0.7%以上

少ない食事量からでもしっかりと栄養摂取ができ、強い骨格を維持する事を想定したプレミアムフードです。

グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲンペプチドを配合して、骨格と関節のしなやかさを守ります。

基本的な内容はスペシャルブルームと大きくは変わりませんが、価格はこちらのほうが安め。

たぶん+αで入れているものの差だと思われます。

乳酸菌が入っているのも嬉しいですね。

私は購入していないのですが、こちらも食いつきがいいとのレビューが多いです。

エッセンシャル アダルトラビットフード

チモシーミール、大豆殻、粗びき小麦粉、大豆ミール、甘蔗糖蜜、ナトリウムペントナイト、大豆油、塩、リグニンスルホン酸塩、炭酸カルシウム、酵母培養物(乾燥)、ビタミンEサプリメント、塩化コリン、亜鉛タンパク化合物、硫酸亜鉛、硫酸鉄、ナイアシン、硫酸銅、セレン酵母、ビタミンAサプリメント、葉酸、d-パントテン酸カルシウム、銅タンパク化合物、リボフラビンサプリメント、マンガンタンパク化合物、ビオチン、酸化マンガン、硝酸チアミン、硫酸マグネシウム、ビタミンB12サプリメント、亜セレン酸ナトリウム、塩酸ピリドキシン

粗たんぱく14.0%以上
粗脂肪2.0%以上
粗繊維25%~29%
粗灰分
水分10.0%以下
カルシウム0.35%~0.85%

OXBOWはアルファルファなしでチモシーしか入れていません。

カルシウム量が極端に減っているわけでもないので、だから良いというわけでもなさそうですが、他にアルファルファを含まないペレットはありませんでした。

ビタミン類も入っていて、量に比べると値段はかなり安いですが、他社と比べるとグルコサミンやコラーゲンのような+αがないので、ちょっと物足りない印象です。

価格が安く余計なものは入っていないので、ペレットはシンプルなこちらにして、+αはサプリなどをおやつにして楽しく補うというのもありだと思います。

恵 シニア

牧草(チモシー、アルファルファ)、小麦粉、きな粉、脱脂大豆粉、ビール酵母、アミノ酸(リジン、メチオニン)、タウリン、グルコサミン、天然抽出ビタミンE、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB群等ビタミンミックス、食塩、グルコン酸亜鉛、硫酸鉄等ミネラルミックス、オリゴ糖、乳酸菌EC-12(殺菌処理)

粗たんぱく14.0~16.0%
粗脂肪2.5~3.5%
粗繊維22.0~26.0%
粗灰分4.0~6.0%
水分10.0%以下
カルシウム0.5~0.7%

こちらの特徴は牧草の繊維をできるだけ残しているところ。

恵シニア
ペレットを細長い形状にしているので、前歯を多く使って噛み切る必要があり、不正咬合のケアもできます。

タウリン、グルコサミンで目と関節をサポートして、乳酸菌とオリゴ糖で腸内環境も整えてくれます。

牧草をあまり食べてくれない子におすすめですが、それ以外の子も試してみたいペレットです。

バニーセレクション スーパーシニア

チモシーミール、小麦粉、アルファルファミール、乾燥おから、コーングルテンミール、小麦胚芽、植物抽出発酵エキス、コラーゲン、ビール酵母、オリゴ糖、アガリクス(β-グルカン源)、たんぽぽ粉末、おおばこ粉末、グルコサミン、殺菌処理乳酸菌、コエンザイムQ10、桑の葉粉末、ミネラル類(食塩、硫酸亜鉛、硫酸銅、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(コリン、ナイアシン、B6、E、パントテン酸、A、B2、葉酸、ビオチン、D3)、アミノ酸類(DL-メチオニン)、甘味料(ソーマチン)

粗たんぱく15.0%以上
粗脂肪3.0%以上
粗繊維22.0%以下
粗灰分11.0%以下
水分10.0%以下
カルシウム0.6%以上

私は最初からずっとバニーセレクションを食べさせてました。

こちらのスーパーシニアも、突然食べなくなる10歳頃までもりもり食べてました。

バニーセレクションは、ネザーランドドワーフ専用やロップイヤー専用などのように、ペレットの細分化が凄いです。

5歳以上には「シニア」があって、7歳以上にはこの「スーパーシニア」があります。

グルコサミン、コラーゲンに加えて、アガリクスとコエンザイムQ10も入れているのが特徴です。

乳酸菌も配合です。

私的には迷ったらこれ、というペレットです。

与えるときの注意点

上の5社の商品以外も確認しましたが、チモシー主原料なのになぜか人工着色料を使っているものや、+αがいまひとつのものは除外しています。

あとは有名なメーカーだとGEXがありますが、GEXのペレットはアルファルファ主体なのでメインには不向きと思い除外ました。

ただ、ペレットに関してはメインを決めたらメインに混ぜるなどして他のペレットもときどきあげるようにしてください

高齢になったうさぎは突然味の好みが変わることがあり、昨日まで食べていたペレットを急に食べなくなったりします。

こうなったときにすぐに切り替えられるようにするのと、ときどき違うペレットを食べさせることで飽きがこないようにできます。

また、2011年の震災時にあったのですが、いつも買っているペレットが急に手に入らなくなることがあります。

そんなときにも他のペレットに切り替えられるように慣れさせておくことが必要です。

数種類のペレットを試してみて、食いつきの一番いいものは食欲が落ちた時の最終手段にしておくと、慌てずに済みます。

その意味ではGEXのような嗜好性の高いアルファルファを主体としたペレットも必要です。

そう考えると、ペレットは複数の種類をブレンドしてあげるのが一番いいのかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。